【iPadファイル管理】iOSアップデートしても大丈夫~iPadファイルをバックアップする便利な方法



Mac iPadデータ共有したい?!
次世代iPadモデル、iPad Air3がいよいよと発表、発売され、今使っているiPad Air2/Proから新しいiPadに変えようと考えている方も少なくないだろう。だが、iPad Air3など新しいiPadへ乗り換えるなら、古いiPadからのデータ移行は必須の作業。
特に、旧iPadには大好きな動画ファイルや音楽ファイルがたくさん保存されていて、それらのファイルを新しい端末に入れて視聴しようと思う人が多くいる。そこで今回は、MacでiPadをバックアップする方法をまとめてご紹介する。
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Macで古いiPadに入っているデータをバックアップすれば、新しいiPadに移せるようになる。時間がかかる作業なので、新しいiPadに乗り換える前にやっておく。以下では最も人気中のMac iPadファイル転送方法である。
■  Mac iPadデータ共有方法1MacX MediaTrans」を利用する
先ずは、Macパソコンに最適化されているMacX MediaTransを利用する方法がある。このiPadファイル共有 Mac用ソフトを使えば、iPad内にある音楽、写真、動画のファイルなど、iPad内のデータバックアップが簡単に行える。更に、MacX MediaTransを使って旧iPadモデルをUSB化にすることができる。それで、旧iPadモデルを活用することができる。
      
MacX MediaTransを使ってMac iPadデータ共有方法は、下記の三つから選択することができる。
動画編:MacX MediaTransを使って、全iPadモデル内にある動画ファイルをMacにバックアップすることができるほか、動画ファイルを削除したり、Mac内に保存された動画ファイルを追加してiPadに同期することが可能。
Mac iPadデータ共有:動画編はこちらで詳しく解説されている>>
音楽編:MacX MediaTransを使って、全iPadモデル内にある音楽ファイルをMacに転送したり、新規プレイリストを追加/削除したり、情報を編集したりすることができる。
Mac iPadデータ転送:音楽編はこちらで詳しく解説されている>>
写真編:iPadで撮った写真をMacに転送して保存したいなら、MacX MediaTransはおすすめ。10000枚の写真を3分だけで転送することができる。
iPadデータ移行 Mac:写真編はこちらで詳しく解説されている>>
メリット:①、データのバックアップスピードが業界一;②、動画自動変換機能が内蔵され、Macに保存されている動画ファイルをiOS(iPhone/iPad/iPod)デバイスに共有できる;③、縦向きの動画を横向きにする/縦向きの動画をフルスクリーンで再生する機能があり;④、iOS(iPhone/iPad/iPod)デバイスをUSBメモリ化することができる;⑤、絶えず更新中、ios10とmacOS Sierraにも対応;
デメリット:①、現段階では写真、動画、音楽しかバックアップできなく、連絡先、アプリ、メッセージなどのコピーが無理;②、サポートされるデバイスもiOS(iPhone/iPad/iPod)デバイスだけ、Androidにはまだ対応していない;③、有料のソフトで、2980円で購入する(無料体験できる)
 ■  Mac iPadデータ共有方法2iTunes】を利用する

MacでiOSデバイス内にある動画、写真、音楽などのコンテンツを転送できるようにツール。iPhone/iPad/iPodとiTunesを接続することで、手動・自動でその内のデータをMac内にバックアップすることができる。それで、iPhoneを機種変更した際など、新しいiPhone/iPad/iPodにデータを簡単に移行することが可能である。
Step1:先ず、iTunesを起動して、USBケーブルでiPhone/iPad/iPodとMacパソコンを接続する。
Step2:接続することで、iTunes右上に表示されるiPhone/iPad/iPodをクリックする。
Step3:上部の「概要」タブを選択し、バックアップ欄内の「手動でバックアップ/復元」で「今すぐバックアップ」をクリックし、手動でiPhone/iPad/iPod内のデータをiTunes(Macパソコン)にバックアップできる。それで、iPhone/iPad/iPod内のデータのバックアップがiTunes(パソコン)に作成される。
メリット:①、完全無料;②、ライブラリ重複した曲をまとめて表示できる;③、メタクラスでの管理で従来のフォルダ管理の使い難しさがない;④、スマートシャッフル再生する条件を指定できる;⑤、写真、動画、音楽、連絡先、メッセージなどのコンテンツをバックアップできる;
デメリット:①、パソコン動作が遅くなって、アップデートの表示がよく出る;②、音楽管理にはちょっと不便、曲の選択など;③、オーディオフォーマットには制限がある;④、PC超初心者には使いづらい;⑤、同期できない、連続できないなどエラーがよくある;⑥、Cドライブにバックアップしかできない;
 ■  Mac iPadデータ共有方法3iCloud】を利用する

iCloudはAppleが提供しているクラウドサービスである。iCloudを利用すると、パソコンを利用する必要がなくiPhone/iPad/iPodをバックアップしてくれる。だから、iCloudを使えば、連絡先、写真など様々なデータを保存することができる。ただし、データバックアップする時に、Wi-Fiネットワークに接続する必要がある。
Step1:iPhone/iPad/iPodメイン画面に「設定」をタップし、「Wi-Fi」に接続していることを確認してください。接続していない場合は、「Wi-Fi」をタップし、Wi-Fiネットワークを有効状態にする。
Step2:そして、「iCloud」をタップし、Apple IDとパスワードを入力し、「サインイン」をタップする。「結合しない」/「結合」をタップする。
Step3:後は、「“iPhoneを探す”有効」という表示が出て、OKをタップする。
Step4:iCloud画面に「バックアップ」を見つけてタップする。そこで「iCloudバックアップ」をONにする。クリックすると、「iCloudバックアップを開始」という表示が出て、「OK」をタップすればいい。
Step5:「今すぐバックアップを作成」をタップすると、iPhone/iPad/iPodバックアップが開始する。バックアップにはちょっと時間がかかり、少々お待ちください。完了したら、バックアップでかかった時間が表示される。
メリット:①、パソコンを必要としないこと;②、無料で使える;③、写真、動画、音楽、連絡先、メッセージなどのコンテンツをバックアップできる;
デメリット:①、容量に制限があり、5GBまでデータをバックアップできる;②、Wi-Fi環境を必要とする;
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 iPadファイル共有 Mac用ソフト比較
さて、Mac iPadデータ転送(共有)方法について解説したがいかがでしたか。それぞれの方法にメリット・デメリットがあるのでその特徴をよく理解した上で、普段はMacX MediaTransでiPhone/iPad/iPod内にある写真、動画、音楽ファイルをバックアップといった風にうまく使い分けるのがおすすめである。
MacX MediaTransの主な特徴は、iTunesよりUIがシンプルで超初心者でもすぐに使いこなせること。そのほか、MacX MediaTrans を使って、無制限でデータをバックアップでき、iCloudの容量不足も解消してくれる。だから、あなたにお勧めする。
     


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